一生の思い出になる結婚式は結婚式場選びからはじめよう

個人の人生でもっとも大きなイベントといえば、やはり結婚式ではないでしょうか。日本人の平均寿命はだいたい80才になりました。ほとんどの人が親と一緒に過ごす年数よりも、一生をともにするパートナーと過ごす年数の方が長いのです。その大切な相手と一緒に暮らすことを公けにする式典ですから、華やかにしたいのは当然ですね。大勢の人に祝福されるなんてそんなにありません。ぜひ綿密な計画を立てて思い出になる素晴らしい結婚式にしたいものです。そのためにも第一に結婚式場を選ぶ事が大切です。予算や招待する人数により式場の規模や雰囲気も違います。

お金はかかりますが、やっぱり一番人気の高い結婚式場はチャペルもある豪華な西洋風の建物です。でも西洋風というのは少し前の設備ですね。最近は建物そのものを海外から買い付けてきて、それを組み立てて西洋そのものを、あるいはフランスやイタリアの建築そのままを再現している式場もあるのです。みなさんご存知だと思いますが、日本の建築は尺貫法です。対して西洋はセンチメートルですよね。当然、ドアや天井の高さや窓の大きさもセンチメートルです。誰もが感じる雰囲気の要素に、日本建築の尺貫法で作られた西洋風の建物では演出できない本場の雰囲気が味わえるのは、このような建物の違いからくる間取りにもあるんですね。

お客様の収容人数は120人ぐらいまでの式場が多いですね。チャペルもほぼ同じ人数を収容できます。披露宴会場ですが、手入れの行き届いたガーデンもある場合がほとんどです。天候にもよりますが、広いガーデンでお祝いの披露宴を用意してくれる式場もあります。この場合、もし天気が悪くなりそうでしたら室内で用意できる設備が整っているので、打ち合わせの段階で説明してもらえますよ。どんな状況でもプロのスタッフが臨機応変に対応してくれます。

予算は抑え気味にしたい人でしたら、ホテルでの結婚式はいかがでしょうか。式場のスタイルはオーソドックスですが、流行に合わせて装飾や演出は今現代の人気のある設備に変わっています。ホテル内にチャペルが併設されている事もあるのですが、なければ契約しているチャペル、あるいはお二人が選んだ素敵なチャペルからの送迎をしてくれます。ホテルの式場を利用する一番のメリットはアクセスの良さです。街の中にありますから駅から近い場合もありますし、そうでなくても必ず大型バスで送迎してくれます。披露宴が終わって久しぶりに会った親戚と、ちょっとお話をして、というのもありますね。ホテルでしたらロビーにあるカフェラウンジを利用できますし、街の中でしたら近くの喫茶店に入るのもいいでしょう。

さらに少ない予算で結婚式をおこなうのでしたら、個人経営のレストランに相談してみるのもいいでしょう。派手な設備はありませんけど、比較的融通のきく結婚式ができます。親戚と親しい仲間だけなら気兼ねする事も少ないでしょうから小規模の場所の方が気楽です。さらに二人だけで結婚式を挙げたい。という人もいるでしょうから、そういう人には観光地にある簡素な教会が受け付けています。あらかじめ内容を確認して打ち合わせと予約が必要なのは当然ですが、かなり質素になるとはいえ、あんがい新鮮味はこれが一番かもしれません。

豪華なタイプから簡単なタイプまで、式場を選ぶのはお二人の将来の生き方の縮図なのかもしれません。形は違っても心がこもっていれば素晴らしいはずです。結婚式場はたくさんありますが、お二人で相談しながらしっかりと選んでください。